建物は、様々な原因により、不同沈下等の異常を発生する場合があります。その原因としては、軟弱地盤、造成地盤、擁壁、地震等があります。これらの原因の究明と、その対策工法の検討が、建物沈下修復のポイントとなります。
当社では、全国で、様々な事例に対する現地調査から、対策工事の実施までを行っている専門の技術者が対応します。
特に、地震については、担当者は以下のような事例を経験しています。
阪神淡路大震災(H7年) 鳥取県西部地震(H12年) 芸予地震(H13年)
新潟県中越地震(H16年) 福岡県西方沖地震(H17年) 新潟県中越沖地震(H19年)
対応可能な建物は、3階建て以下の、戸建て住宅、集合住宅、倉庫等です。
建物に不同沈下が発生すると、以下のような不具合が発生するのみでなく、健康被害が発生する場合もあります。
以上のような、建物異常の状況確認や、原因の調査検討のうえで、建物築年数、基礎構造、敷地状況、予算等を考慮して、対策工を決定します。
対策工法決定までのながれは、以下のようになります。
まずは、ご相談ください。